2013年9月20日金曜日

Rettyランキング カレーランキング 2013年8月



素人のためのカレー用語辞典 

~これで君もマニアになれるかも~


 カレーを食べてチャクラが開くそのときのために

甘い言葉に騙されてはいけない



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目次

まえがき

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 タグ:インド料理、タイ料理、その他の国

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まえがき

 カレーのレビューを読んだり、

メニューを見ていてあまりにもチンプンカンプンなので、

わからない言葉を徹底的にかき集めてやることにしました。

よろしく。


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用語


・「デリー系」 


カレーの店ボンベイ×cafeマ

聞くところによると、亡くなった店主の奥さんがお店の復活に尽力されたのだとか。

名店を復活させてくれて、大変ありがたいことデス 人(´Д` )

また、当時の従業員やアルバイトが戻ってきて、その時の味を再現しているそうデス★

ちなみに、以前当ブログでもご紹介した、「カレーハウス 横浜 ボンベイ 」 の店主は、
柏の 「カレーの店 ボンベイ」 の立ち上げ時のオープニングスタッフとして働いていた方が
店主をされているお店デス♪

また、こちらも以前当ブログでご紹介した、「デリー 」 は柏の 「カレーの店 ボンベイ」 の
店主が下積み修行をしていたお店でもアリマス|゚∀。)

いまだ意味不明

たぶん伝説的な有名なカレー屋さんが、ラーメンの「家系、二郎系」のように〇〇系と呼ばれるのだろう。

こんな調子で辞典をつくっていったら、

きっと中村元(なかむらはじめ)大先生の「佛教語大辞典」よりも時間がかかりそうな気がします。

中村元 先生 

ウィキペディアより

 中村 元(なかむら はじめ、1912年(大正元年)11月28日 - 1999年(平成11年)10月10日)は、インド哲学者、仏教学者。東京大学名誉教授、日本学士院会員。勲一等瑞宝章、文化勲章、紫綬褒章受章。在家出身。
主たる専門領域であるインド哲学・仏教思想にとどまらず、西洋哲学にも幅広い知識をもち思想における東洋と西洋の超克(あるいは融合)を目指していた。外国語訳された著書も多数ある。

エピソード
 サンスクリット語・パーリ語に精通し、仏典などの解説や翻訳に代表される著作は多数にのぼる。

「生きる指針を提示するのも学者の仕事」が持論で、
訳書に極力やさしい言葉を使うことでも知られた。

その最も端的な例として、サンスクリットのニルヴァーナ(Nirvāṇa)およびパーリ語のニッバーナ(Nibbāna)を「涅槃」と訳さず「安らぎ」と訳したことがあげられる。

訳注において「ここでいうニルヴァーナは後代の教義学者たちの言うようなうるさいものではなくて、心の安らぎ、心の平和によって得られる楽しい境地というほどの意味であろう。」としている。


 中村が20年かけ1人で執筆していた『佛教語大辞典』が完成間近になったとき、ある出版社が原稿を紛失してしまった。

中村は「怒ったら原稿が見付かるわけでもないでしょう」と怒りもせず、

翌日から再び最初から書き直し、8年かけて完結させ、別の出版社(東京書籍)から全3巻で刊行。

完成版は4万5000項目の大辞典であり、改訂版である『広説佛教語大辞典』では更に8000項目が追加され没後全4巻を刊行した。校正や索引作成に協力した者がいるとは言え、基本的に1人で執筆した文献としては膨大なものである。

中村元は「心」をどう捉えていたか。

現代人の最も知りたい「心」をどのように捉えていたかについて、朝日新聞社刊脳とこころをさぐる(1990年8月20日発行)に詳しい。

同書は中村が76歳の時の講演録である。 注)同書には専門書では発見できない中村の「人の『心』について」及び「21世紀以降の人類社会のあるべき大前提」についての発言が掲載されている、なお、同講演会は鈴木二郎(元日本脳神経外科学会会長)藤田真一(元朝日新聞編集委員)の三人が「人間の死生観」についての討論講演会録を出版物にしたものである。



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おわりの言葉

 覚醒

 人にはそれぞれ規範集団がある。

俗にいう「器(うつわ)」というものに近い。

カメラのピントを合わせるように、

どの集団に焦点を合わせるかによって、まったく見え方が違う。

極端な話、今住んでいる地球を宇宙から見れば1個の星に過ぎない。

しかし、そこに住む生物を見れば無数の生き物が生きている。

ほとんどの生物同士は関わり合いに気づかず生きている。

関わりに気づくことが愛だ。

自分以外に関心がもてない人もいれば、

自分自身に愛想をつかす人もいる。

夫婦愛

家族愛

郷土愛

愛社精神

愛国心

教えられた愛しか知らない人々は、遮眼帯をつけられた馬のように、他が見えなくなる。



多くの人が、チャンスを見逃す。

見逃すというよりも、未知のものから逃げ出してしまう。

知性と探求心が恐怖に打ち勝ったとき、

ごくまれにチャンスを手にして、そのもてなしに感銘を受けることができる。

まるで、エデンの園のリンゴのように。

リンゴという禁断の木の実に象徴される「智慧」はタブーと同じだ。

ダメと教わり、理由も考えず従う人々。

人々を従わせる人にとって、智慧は非常に邪魔になる。

智慧がついた人は、無責任という楽園から追放され、

自らの責任で、自ら思い描いた世界をつくらなければならない。


「智慧」を象徴する神話は、世界中に見られ、

今でも神話はつくられ続けている。

しかし、本当の意味を理解する人は少ない。



「智慧」とは、自ら思い、考え、実現すること。

単なる知識とは異なる。


 カレーのスパイスによって意識の目が開き覚醒されますように。


Buddha's eyes(仏陀の目)






Eye of Providence(全てを見通す目)

アメリカ合衆国の国章 裏







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