2014年7月26日土曜日

裸族からのお知らせを受けて立つ

2014年7月26日



7/25-8/3 

GENTA TANAKA EXHIBITION 2014 - BLAX in my head - 

東京都渋谷区神宮前4-26-28 1F bio ojiyan cafe harajuku 食べログ
平日/11:30~19:00・土日祝/12:00~20:00
TEL.03-3746-5990


「個展のお知らせ - ヨシダの写真が絵に!! -」 ブログ

facebookでこんな知らせを受けた。

よーく見るとbio ojiyan cafe harajuku 食べログ とある。

どうやらオシャレなカフェで個展があるようです。

こういう場合って、作品を落ち着いて鑑賞できるのだろうか、一抹の不安を覚えた。


 原宿でオヤジがオジヤを食べるのも悪くはないが絵にはならない。



 ヨシダさんのブログ、めったに裸は見せてくれないが、とびっきりの笑顔で幸せにしてくれます。

 一応、裸族の記事は、こちらです。

 「エッセイを寄稿させて頂きました - 私がアフリカで裸になった理由 -」 ブログ


 こんな子どもたちの笑顔もあれば、目を覆いたくなる惨劇が今も続いています。

心を感動させる作品から悲しみを笑顔に変える力をもらえるかもしれない。

命令だけで動く人を止める力は、心を動かす力でなくてはならない。

暴力やお金の力で人を動かしても平和や笑顔を得ることができないから。


2014年7月26日 10:00に、ここまで書いて、原宿に行くことにした。

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 店の入り口のパンフレットが置いてあり、一枚もらった。



「黒力」パンフレットより


脳内には、記憶と創造(想像)とが隣り合わせで存在する。

それらは、到底一夜では語り尽くせないほど、さまざまな影響を受けて構成されてきた。

家族や友人、恋人、偶然と必然、真実と現実、自然と生物、地球、音楽、金、信用と裏切、愛、生と死、心から嬉しいときや、二度と立ち上がれないほど打ちのめされたとき、『BLACK SOUL(黒人の魂)』を想う。

平和ボケした現代の裏側には、目を覆いたくなるような消せない過去が無数に存在する。

逆境を乗り越え、助け合い、成り上がり、その鉄の精神は、日本人の僕にとって革命だった。

そんな現実と真っ向から戦った『BLAX(褐色の戦士たち)』に敬意を持ち、キャンバスに向かう。

スピーカーからは、今も心の叫びがアフリカのリズムとともに鳴り止むことを知らない。



偶然だろうか?

カタログにも今朝ぼくが思っていたことが書かれていた。



カウンターの席にどうぞと言われ、示されたところは大きなテーブルだった。

一応メニューに目を通し、カレーおじやMサイズ550円とトッピングに「チャーシューとネギ150円」を注文。

そして、撮影していいか尋ね、許可を得た。

一番目立つところに子どもの笑顔の絵があった。


店の奥にも絵があったが、お客さんがいたため撮影を断念。


しばらくしてカレーおじやが鍋に入って登場。











出来合いでなく、最初からつくっているようです。

スープカレーにゴハンを入れてかき混ぜた感じです。

Mサイズですが量もしっかりあります。

香もよく、チャーシューとネギとの相性も



しばらくして、ラッパーが登場。

今夜はかなりヤバイよ。

すげえヤバイやつばっかり来るんだぜ。

マジでヤバイから。

こんだけ暑いとオジヤって気分じゃないんだよなぁ。

とラッパーが言うと、お店の人が、さっぱりしたものをお出ししましょうと言った。

これ、すげぇヤバイ、まじヤバイ、この夏はこれ押しだね。

気になって、チラッと見た。

しかし、どんな食べ物か見ることができなかった。

太めのラッパーということくらいしかわからなかった。


しばらくすると、美少女が登場。

お一人様なので、カウンターと呼ばれるテーブルに案内された。

蚊の鳴くような声でオジヤを頼んでいた。

この娘もMだった。








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家に戻り、ラッパーが言っていたヤバイって、どんなもんか調べてみた。

一人目で、本当にヤバイことがわかった。


「黒力」パンフレットより

7.26.sat

SHOW&PROVE
-GENTA TANAKA EXHIBITION RECEPTION PARTY-


@中野HEAVY SICK ZERO
東京都中野区中野5-41-8

OPEN&START/23:00

door/2,500円(1d)  wf/2,000円(1d) before 24:00/2,000円


LIVE:

B.I.G.JOE 

アメブロ 

WAR IS OVER (from 3rd album RIZE AGAIN) 日本語歌詞付き/ B.I.G. JOE






戦争は終わりだ 俺たちは十分戦ったじゃないか 違うかい?

俺たちを分け隔てるこの壁はもう要らない 俺たちは同じじゃないか 違うかい?

俺たちは迫害された過去から 前へと進みたいんだ そうだろ?

今こそ愛の涙を流すときなんじゃないか ゆっくりとでいいからさ

種のご慈悲を下さい テレビを見る度に

兵隊が血を流しているんだ 自分が殺されているみたいな気分になる

生きることが意味だとしても そこに生きる意味なんてなく

奴らは正義ってものを乱用しているだけで 俺に何もいい事はない

俺たちは誰だって間違いを犯すし まして誰かを裁けるはずないっていうのも知っている

俺たちの子供達は 未来がきっと素晴らしいものになるって思っている

暗い過去を振り返るなよ 許すことだけが唯一の道なのだから

みんな平和が必要なんだ それに何か異論はあるのかい?

俗に言う陰謀説っていやつを聞いたよ そいつが悲劇を無視しているって

人々をこれでもかってくらい 核兵器で世の終わりだって怖がらせている

俺たちはそんな争いに反抗するぜ どうにか解決の道を探し出すんだ

スローダウンして深呼吸しよう そうすりゃ今何が起こっているのか見えてくるはずだから

戦争は終わりだ 俺たちは十分戦ったじゃないか 違うかい?

俺たちを分け隔てるこの壁はもう要らない 俺たちは同じじゃないか 違うかい?

俺たちは迫害された過去から 前へと進みたいんだ そうだろ?

今こそ愛の涙を流すときなんじゃないか ゆっくりとでいいからさ

爆弾犯は至る所にいて そこで眠ることなんて出来やしない

人々は非難のため走り出すが 避難民は国境から出られない

そこには面白おかしさなんてなく 彼らの両親や両足さえもなく

毎日食べるものもなく 祈りを聞き入れてくれる神さえもいない

銃声がなり 赤ん坊が泣いている 終末へ向かっているのさ

全ては経済のために みんな現実の中で四苦八苦している

血しぶきや 殺戮 皆全員死んでも 誰もかまわない

心もなく 愛さえもない もう沢山だと奴らは知るべきなんだ

何が奴らと俺たちの違いなんだ? 俺たちの心には限界があるのというのに

人間は一人では弱いが 想像してみなよ 俺達は危険な存在でもあるんだ

だから彼らを破壊しようとしないで どうやって問題と共に生きていくかを考える

おそらく彼らから学べるなら 結果は自ずと変わってくるはずじゃないか


戦争は終わりだ 俺たちは十分戦ったじゃないか 違うかい?

俺たちを分け隔てるこの壁はもう要らない 俺たちは同じじゃないか 違うかい?

俺たちは迫害された過去から 前へと進みたいんだ そうだろ?

今こそ愛の涙を流すときなんじゃないか ゆっくりとでいいからさ


もし俺に権力があったら この暗い時間を終わらせるよ

世界を苦しめる卑怯者達による暴力に 歯止めをかけるのさ

明るい光が知らない人々を導き 知識の苗を植えれば育ち

無知とさよなら出来て 武装しなくてもよくなるだろう

手に手をとって今団結しよう そんなに長くは否定できないよ

事実 俺達は地球温暖化という危機に迫っているんだ

聞けば奴らは嘘を言っていたし 今になって泣いているんだ

ある日突然ガソリンと食べ物の値が上がってしまったからな

もう分かっていると思うけど 日々は毎日変化していって

同じ日なんてあり得ないこと 真実に目を背けるなよ My Friend

人々はこんなこと知りたくないんだ でも俺は分かっていたよ

こんな風に世界が争っているのを黙って見てろっていうのかい?

戦争は終わりだ 俺たちは十分戦ったじゃないか 違うかい?

俺たちを分け隔てるこの壁はもう要らない 俺たちは同じじゃないか 違うかい?

俺たちは迫害された過去から 前へと進みたいんだ そうだろ?

今こそ愛の涙を流すときなんじゃないか ゆっくりとでいいからさ



2014年7月26日  調べるのは今日はここまで。

後で、また、調べてどんな音楽か聞いてみよう。



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B.D.

QURONN-LAB.

THE SKK

NAGAN SERVER



guest DJ:

DJ SEIJI



DJ's

TOMY-NT

ZKA(GRUNTERZ)

MASARU

CHUCK-TEE

BOZMORI

D.A.I./悶D

DJ SEI-SUI

国立YAHMAN CREW

Poro Kanto

DJ YO-HEI a.k.a. PEI


LIVE PAINT:

GENTA TANAKA

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