2014年9月20日土曜日

メモ〇インドのパン

2014年9月20日

〇インドのパン


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ウィキペディア インド料理


パン[編集]

  • チャパーティー (ヒンディー語चपाती) - 「アーター(ヒンディー語आटा)」と呼ばれる小麦全粒粉で作る無発酵の薄焼きパン。茶色く、平たい。北インドでは最もポピュラーな主食である。
  • プーリー (ヒンディー語पूरी) - チャパーティーを油で揚げたもの。揚げたては風船のように大きく膨らんでいる。
  • バトゥーラー (ヒンディー語भटूरा) - 油で揚げる点は上述のプーリーと同じだが、精白した小麦粉から作られ、生地にダヒやバターを練り込み、一定時間寝かせる点が異なる。特に北インドでは、チャナマサラ(パンジャーブ風のヒヨコマメの煮込み)を付け合わせて食べる「チョーレー・バトゥーレー (ヒンディー語छोले भटूरे)」が朝食用の露天スナックとして人気が高い。
  • ナーン (ヒンディー語नान / ウルドゥー語نان‎) - 醗酵させた小麦粉の生地を木の葉状に焼いたパン。タンドゥールと呼ばれる窯で焼くのが正式のタンドゥーリー・ナンだが、オーブンで焼くこともある。
  • ローティー (ヒンディー語रोटी) - 広義にはインドのパン類の総称。ただし同じ名称で、地域により様々な種類のパンを指す。中でも多くの場合、ナンと同じ生地を円盤状に焼いたものを言う。
  • パラーター (ヒンディー語पराठा) - チャパーティーの生地をのばし、油を塗り、折り畳むことを繰り返して油を層状に練り込み、薄くのばして焼いたもの。焼く前につぶしたジャガイモやカリフラワーを挟んだり練り込むこともある。パラタ、パロータともいう。


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サイト ドダン・ブーファンのポトフ 「インドのパン」より

・・ナン(Naan)
 タンドールで焼く、インドのパン。各種カレー、インド料理と一緒に食べる。
小麦粉、ドライイースト、砂糖、塩をぬるま湯でこねて、2倍の大きさに膨らむまで発酵させる。



・・クルチャ(Kulcha)
 元々は、トウモロコシ粉、玉子、ヨーグルト、重曹、ベーキングパウダー、砂糖、塩、ギィを使った生地を焼いたもの。



・・チャパティ(Chapati)/プルカ(Pulka)/アタ(Ata)
 小麦粉、塩、ギィと湯と言うシンプルな素材で、クレープよりやや厚めに広げ、鉄板で焼いて作る、インダス文明時代から食べられているインドのパン。
 ナンと同様、カレーにつけて食べる。



・・ロティ(Roti)
 チャパティをさらに厚めに作ったもの。しかしその実、チャパティとロティとの明確な区分はなかったりするが。




・・プーリー(Poori)/バトゥーラ(Bhathura)
 ロティを油で揚げたもの。バトゥーラと言うのもあるが、プーリーとどう違うのか、良く分からない。
 ヒンズー教では油は穢(けが)れを除くと考られている事から、プーリーは宗教行事に良く使われる。




・・パラタ(Paratha)/ポロタス(Porottas)
 単にパラタと言うと、チャパティを何層かに折り畳んで作ったもの。



・・パパド(Papad)
 インドの揚げせんべい。パパダム(Papadam)とも、南インドでは、アッパラム(Appalam)とも言う。
 ポピュラーなものは、ひよこ豆、小麦粉をベースに作られる。
 アッパラムは、豆類の他、米が使われる場合もある。





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インド人シェフのブログ インド家庭料理ラニ オーナーシェフ 「インドのパン」


・・ナン
・・バトゥラ
・・ラッチャパラタ
・・パニールクルチャ
・・チャパティ
・・マッケギロティ
・・パラタ
・・プーリ
・・オニオンウッパム
・・ベスンプダ
・・パンケーキ(マルプダ)
・・ミッシーロティ
・・カチョリ
・・ドーサ
・・イドゥリ

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参考

・おいしいパンの百科事件 世界のパン

ビリヤニ太郎のブログ インドのパン特集 珍しいパン

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食べたもの




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