2015年1月20日火曜日

アブダビ 環境技術の国際見本市

2015年1月20日 NHK朝のニュース


アブダビ 環境技術の国際見本市




UAE アラブ首長国連邦


ウィキペディア  レンティア国家



JAXA=宇宙航空研究開発機構

 宇宙の太陽電池パネルを備えた発電施設から電力を電波で地上に送るシステム。










大丈夫かなぁ。

1901年に二コラ・テスラが開発していて、J.P.モルガンの逆鱗に触れ潰されたはず。

それに原発を推進している人たちからも睨まれ、恨まれる。







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日本も参加 UAEで環境技術の見本市


NHK

 世界有数の産油国、UAE=アラブ首長国連邦で最先端の環境技術をテーマにした国際見本市が始まり、日本が紹介した宇宙で太陽光発電を行い地上に電力を供給するという新たな発電システムの構想など、次世代の技術に注目が集まりました。

 この国際見本市は、UAEの首都アブダビで19日に始まり、日本などおよそ40か国の600以上の企業や団体が、再生可能エネルギーと省エネをテーマに最先端の技術を展示しました。
日本の展示では、宇宙に縦横が2キロの巨大な太陽電池パネルを備えた発電施設を組み立てて、得られた電力を電波で地上に送るという新たな発電システムの構想など、20年後を見据えた技術や研究も紹介されました。

 さらに、日本の大手建設会社は、海上に直径が3キロほどの巨大な人工地盤を建設し、その上に高さが1キロの超高層ビルを建て、再生可能エネルギーで電力を賄う構想を紹介し、資金さえあれば日本の技術で建設できるとアピールしていました。
世界有数の産油国のUAEは、将来の石油資源の枯渇に備えて、世界各国の最先端の環境技術を積極的に導入しています。

 宇宙での太陽光発電を紹介したJAXA=宇宙航空研究開発機構の名村栄次郎グループ長は、「コストについての突っ込んだ質問もあり、想像以上に興味を持ってもらえたと思う」と手応えを感じていました。






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