2012年4月22日日曜日

ラオスの正月 ピーマイ・パーティー2012

2012年4月22日



会場:大田区池上会館 紅白梅の間 
   (大田区池上1-32-8、東急池上線池上駅下車徒歩10分)

ラオスの正月 ピーマイ・パーティー2012


主催
ヘッダーの左側 サイト内のページへのリンクです

写真アルバム 会場 



4/22(日)開催 ◆味わおう!体験しよう!ラオス◆
      ~30周年ピーマイ・パーティー~


"ラオスのこども"はラオスの子どもたちの教育の普及に携わり、今年30年をむかえました。
これまで、活動を支えて下さった方々へ感謝の気持ちを込めて、そして今後より多くの方に関わっていただけるよう願いを込めて・・・
ラオスのお正月を祝うピーマイ・パーティーを開催します。ラオス料理と盛りだくさんな楽しいプログラムを一緒に楽しみませんか?
ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、是非ご参加下さい!

●日 時 : 2012年4月22日(日)
●時 間 : 13:00~17:00(受付開始12:45~)
●会 場 : 大田区池上会館 紅白梅の間
 (大田区池上1-32-8、東急池上線池上駅下車徒歩10分)

●プログラム :
 30周年記念企画、活動紹介、バーシー儀式ラオス料理、民族舞踊(予定)、抽選会、
 そして、以下体験ブースオープン
  [知る]ブース・・ラオス情報
  [学ぶ]ブース・・活動・ボランティア紹介
  [動く]ブース・・民族衣装着付け、絵本貼りなど
  [買う]ブース・・雑貨・コーヒー等販売 など

★抽選会では、ラオス国営航空様より協賛いただいた「東京-ラオス直行便の航空券」が2名分あたります!!

●参加費 : 大人3,000円  小中学生1,000円(要予約)
      ※会員特典あり
●お申込み : お名前、ご住所、ご連絡先、参加人数を、事前に事務局までご連絡ください。



みなさまのご参加お待ちしています。

【お申し込み・お問い合わせ】
(認定)特定非営利活動法人ラオスのこども
〒143-0025 大田区南馬込6-29-12,303 
Tel&Fax :03-3755-1603  
E-mail :deknoylao@yahoo.co.jp 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2012年4月22日 日曜日 午後一時から

大田区池上会館にて

photo:01



photo:02



photo:03



photo:04



photo:05


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4/22ピーマイ・パーティー ラオス料理メニュー 

 ・飲み物の写真をアップ4/23 10:46


1.ラープ 牛肉のハーブ和え

2.タム マークフン パパイヤサラダ 

3.ピーンカイ 鶏肉のグリル

4.ミーカティ ココナツのスープをかけた麺料理 

5.カオニャオ もち米 

6.チェオポーン 唐辛子味噌 

7.シンヘーン 干し肉 

8.カイペーン 海苔 

9.ナムワーン ココナツミルクのみつまめ風デザート 

10.バナナチップ 

11.黒ゴマのおかし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.ラープ 牛肉のハーブ和え
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.タム マークフン パパイヤサラダ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.ピーンカイ 鶏肉のグリル

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.ミーカティ ココナツのスープをかけた麺料理 



他の料理も盛合せした写真
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.カオニャオ もち米 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6.チェオポーン 唐辛子味噌 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7.シンヘーン 干し肉 と 
8.カイペーン 海苔 



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9.ナムワーン ココナツミルクのみつまめ風デザート 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10.バナナチップ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11.バナナチップと黒ゴマのおかし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
飲み物

1.カフェ・ラオ ラオスのコーヒー コンデンスミルクをたっぷりと入れる。

2.ビア・ラオ 400円

3.ラオ・ラオ 700円 ラオスの焼酎 25度と45度あり。

4.ライスミルク 

5.ナムカチャップ  ハイビスカスティー

6.レモングラスティー 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




乾杯用の日本のビール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

飲み物

1.カフェ・ラオ ラオスのコーヒー コンデンスミルクをたっぷりと入れる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2.ビア・ラオ 400円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3.ラオ・ラオ 700円 ラオスの焼酎 25度と45度あり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4.ライスミルク 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5.ナムカチャップ  ハイビスカスティー


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6.レモングラスティー  


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7.ラム

1800円

2900円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この料理は、どこかお店があるのだろうか?

今回はこちらの調理場で作られていたようだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女神のようなラオスの女子高生に運命の糸で結ばれちゃいました!

ラオスの正月祭り、ピーマイ・パーティーに参加しました。

下の子は、踊りを披露してくれた日本生まれのラオス人です。

ラオスの女子高生女神

バーシーの儀式 

本来は、呪術師が呪文をとなえるそうですが、
今回はテープを流しました。

「悪いことが体の外に流れ出ますように、
良いことが体の中に入り込みますように」
祈りながら手首にひもをまいて結んでくれました。



・・・・・・・・・・・
アジアの町から村から」 より

 ラオスはタイやミャンマーと同じく上座部仏教が信仰されているが、元からあった精霊信仰も残っていて日常生活の中に儀式として定着している。
ラオス人にとって最も重要な儀式に「バーシー」がある。正確には「バーシー・スー・クワン」という。


人間の身体には32個の魂(精霊=クワン)が宿っていて、これが体内にあるときは幸せに過ごすことができるが体外に出てしまうと不幸なことが起こる。クワンが体外に出るのは誕生、結婚、旅立ちといった節目節目の時であり、このクワンが身体の外に出ないように、そして出てしまったクワンを呼び戻すために行われるのがバーシー・スー・クワンの儀式である。




この日、村を訪ねた我々と久しぶりに町から戻った家の娘たちのためにバーシーの儀式が執り行われた。儀式ではバナナの葉を使った「パー・クワン」という花飾りと供え物である鶏、餅米などが乗せられたお盆を前に村の長老が厳かに何事かを唱え始めた。今日の儀式を受ける我々について神様に説明でもしているのだろうか。パー・クワンの前に並ばされた我々は手首に糸を巻かれ、その糸の一方を長老の手元でまとめてさらに祈りを捧げられた。その後はその場に集まった家の者、親戚、村人ら数十人が来訪を喜び健康を祈る言葉を呟きながら次々に手首に糸を巻いてくれた。


手首に糸を巻かれている最中、その手首はほんのりと温かくなり、一人一人の祈りを聞きながら心が喜びに潤うのを感じた。




(2010年7月 ラオス・サイニャブリー県ホンサー)
・・・・・・・・・・・
※精霊を「ピー」と呼び、呪術師がいるそうです。


 子供たちのお芝居。
真中の男の子が呪術師、その前に座っている子が患者。

劇の内容は、読んだ本をもとに子供たちがつくりました。
 汚い水を飲んでお腹が痛くなった女の子が、呪術師に直してもらおうとしたが、
祈っても治らず、医者に行って治ったという話。

0 件のコメント:

コメントを投稿